こんにちは、かなえ氏です。
昭和ポップス倶楽部の夏の思い出を勝手に振り返ってみるシリーズ。
全3回のうちの2回目となる今回は、倶楽部メンバーとのオフ会について書きたいと思います!
オフ会は、千葉駅にある歌謡曲バー「Golden Juke〜時間旅行〜」で開催しました。
「時間旅行」と聞いて気づく方もいるかもしれません。ここは松田聖子さんの親衛隊の方が営んでいる歌謡曲バーなんです。
「Golden Juke〜時間旅行〜」はこんなお店!
前述した通り、このお店は聖子ちゃんの親衛隊の方が営む歌謡曲バー。
気になる店内はこんな感じです。
びっしりとアイドルのポスターやヒット曲の写真付き楽譜が貼られています。特に聖子ちゃん愛がすごいです。
また他にも雑誌や写真集があり、昭和ポップス好きにはたまらない空間になっています。
個人的に明菜ちゃん唯一の写真集があって、初めて見ることができ感激しました!
料金設定はこんな感じです
テーブルチャージ¥1,000
各種 ドリンク代 ¥600〜
カラオケ
・1曲¥200
お店の設備
・レコードプレーヤーで音楽鑑賞
・カラオケ(スタンドマイク有り)
なぜ、千葉駅に歌謡曲バー?
このお店のマスターのMarkさんは、元々聖子ちゃんの熱狂的なファンでした。
学生時代に聖子ちゃんがテレビで歌を披露している姿を見て一瞬で心を掴まれ、親衛隊に。またそれをきっかけに同じ芸能界で働くことを決意したそうです。
有言実行で某有名芸能プロダクションに入社し、その後は多くのアーティストのマネージャーを経て、これまで集めたコレクションや芸能界で暗躍した経験を世の中に還元したいという思いから、自身のルーツである聖子ちゃん推しの歌謡曲バーを開店することになったそうです。
Markさんが担当してきた歌手やアイドルのCDやポスターも店内に飾られていましたが、その豪華さに驚きました。足を運ばれた際にはぜひチェックしてみてほしいです!
オフ会で感じたこと
①初めて規制のない夏のオフ会ができた
思えば2020年からコロナによる規制のない夏はありませんでした。なので、今年は初めて人数や営業時間など制限のない営業が飲食店はできたのではと思います。おかげさまで今回はリアルタイム世代の方も交えてたくさんのメンバーが集まりました。できる感染対策をしつつ、カラオケをしたり、合いの手をしたりするのは直接合わないとできないとこなので、本当に楽しかったです。
昭和ポップスという共通の趣味で集い、思う存分に楽しむのは当たり前にできそうでできなかったこの長い2年半。だけど着実に元の生活に戻ってきているように思います。
昭和ポップス好きみんなで楽しむ時間は、尊いものです。
②リアルに勝るものはない
2020年のパンデミックとほぼ同時に、昭和ポップス倶楽部は発足しました。この間、いくつかの歌謡曲バーが閉店してしまったり、行動が制限されるなかで、私は歌謡曲バーがリアルタイム世代の大きな憩いの場所になっていたこと、そして後追い世代にとっても昭和を追体験したり、自分の好きな音楽を大音量で聴くことができる、昭和ポップス好きにとって重要な場所になっていたと痛感しました。それが制限されたり、なくなってしまうのは昭和ポップス好きからすると痛手でしかありません。昭和ポップス好きにとって歌謡曲バーの存在はとても大きいんです。
2021年にオープンした「Golden Juke〜時間旅行〜」さんもある種、コロナ禍のなかでオープンしたお店ですが、きっとこれからますます千葉の昭和好きに愛されるみんなの憩いの場所になっていくんだろうと思います。
楽しい時間を過ごしてあっという間に帰りの時間に。帰りは電車で2時間かけて帰りました(笑)
オフ会の思い出たち↓
見て楽しい、歌って楽しい、飲んで楽しい千葉駅にある「Golden Juke〜時間旅行〜」さん、ありがとうございました!!
昭和ポップス倶楽部で、またお邪魔させていただきます♪
聖子ちゃん好きでなくても楽しめるお店ですので、気になる方はぜひ足を運んでみてください♩
「Golden Juke〜時間旅行〜」 アクセス: 〒260-0016 千葉県千葉市中央区栄町27-11 狸小路ビル2F ※リニューアルオープンん準備のため2022年10/23(日)現店舗で営業。リニューアルオープンは2022年11/4(金) 営業時間:19:00〜24:00 定休日*毎週火曜日 ■各種SNS Twitter:@golden_juke Instagram:golden_juke_chiba