2022年12月28日、オンラインにて12月度イベントを開催しました!

昭和ポップス倶楽部では音楽業界で活動されている方をお招きして昭和ポップスを探究したり、ゲームやディスカッションでメンバー間の親睦を深めることを目的に毎月1回イベントを開催しています。

今回のイベントは2022年最後のイベントということで「オンライン忘年会」を開催しました!

イベントでは、まず2名の有志メンバーに事前にインタビューを行いその動画を公開。
昭和ポップス倶楽部での活動とメンバー自身の1年間を双方から振り返り、『印象に残った催事』や『功労賞を贈りたいメンバー』を発表し合いました。
また、メンバー個人への質問は『今年頑張ったこと』『今年いちばん聴いた歌手』『今年行ったライブやコンサート』などについてお聞きし、どんな風に昭和ポップスを楽しんだのか、またどんなことにチャレンジした1年だったのかを共有し合いました。

イベントの後半では『メンバーの2022年のベストソング』を何度かDJについてプレゼンをしてくれたタッピーさんという方が渾身のアレンジで発表してくれました!

DJはパソコンで使用できるDJソフトを使用して、共有しています

70年代から90年代まで、メンバーそれぞれの2022年を彩った楽曲が次々に発表され、強いビートも織り混ざりながら盛り上がりは最高潮に!タッピーさんありがとうございました!

そして、イベントの最後は昭和ポップス倶楽部にて毎週行っている『毎週ベストソング選抜』の四半期と年間の総まとめも行いました。

毎週ベストソング選抜とは?
毎週日曜日に、月〜土曜日まで聞いた昭和ポップスの中で自身の最も良かったと思う楽曲を選出し、投票から昭和ポップス倶楽部のその週のベストソングを決めよう!という企画。自分では知り得なかった隠れた名曲に出会えたり、 改めて楽曲の魅力に気づいたり、倶楽部メンバーの自由な感性を最大限に引き出し、昭和ポップスを探求することを目的に行っています!

今年メンバーが選出してくれた楽曲はのべ532曲。直近の四半期だけでも143曲という膨大な数の楽曲がここで共有されました。

そして年間で最もポイントが高かった楽曲はこちらの4曲!

中村晃子(歌)と細川俊之(語り)「あまい囁き」
松任谷由実「緑の町に舞い降りて」

うらべまさみ「シーサイド・ホテル……雨」
大橋純子「シンプル・ラブ」

以上、4曲が最もポイントが高かった楽曲でした。2023年もこの『毎週ベストソング選抜』がたくさんの音楽との出会いと発見、そして共有できる場になれればと思います!

イベント概要

「昭和ポップス倶楽部オンライン忘年会2022」

日時:2022年12月28日(土)20:00~23:00

会場:オンラインZOOM

参加人数:15名

主催者レポート

昭和ポップス倶楽部代表のかなえ氏です。オンライン忘年会は昭和ポップス倶楽部発足以降、毎年の恒例行事ではありますが、こうしてメンバーと1年の活動を振り返り、今年も「ありがとうございました!」と言葉にして伝えることができました。この2022年を振り返ると、「挑戦」の1年間でありました。イベントで印象に残った催事や思い出を聴いていると、色んな出来事が昨日の事ように蘇りました。特に今年は外部の方とコラボをしたり、リアルタイム世代の方とトークイベントを行ったりと、さまざまな挑戦をしました。またコロナによる制限も緩和され、例年に比べてオフラインイベントやオフ会を多く開催することができました。それによってメンバー間の交流がより深く、「今まで知らなかった一面も知れた」という声もたくさん聞くことができました。

2023年も素晴らしい仲間と共にこれからも音楽の魅力を共有し、共感しあえる場所づくりと昭和ポップスの魅力を発信していきたいと思います。

参加者の感想

  • オンライン忘年会で2022年を締め括り。色々あったけど、皆勤達成!そして、いつも楽しい時間をありがとう!昭和ポップスがある限り、良い年を迎えられそう♪
  • 締めのイベントも盛りだくさんで楽しかった。昭和ポップス倶楽部は生活の一部です!

お知らせ

昭和ポップス倶楽部では、毎月2回定期交流会、毎月1回イベントを開催しています!「気になるけど、まずは雰囲気や様子を見てみたい・・・」という方は無料お試しで交流会への参加が可能です!

気になる方は、お試し参加申し込みフォームからお気軽にお問い合わせください。

その他お問合せ

昭和ポップス倶楽部は、住んでいる地域、職業、肩書きを超え、「聴く」「観る」「話す」の三拍子で昭和ポップス(70~80年代の大衆音楽)を探究し、その魅力を共有・共感し合う若者のためのコミュニティです。イベントや取材の相談などは問合せフォームよりお気軽にお問合せください。

1997年生まれ・宮城県仙台市出身
昭和60年生まれ以降の若者中心の音楽コミュニティ【平成生まれによる昭和ポップス倶楽部】を運営 | 昭和ポップス資料館を作って戦後の大衆音楽を継承することを目標としています

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