2022年12月23日(金)、オンライン交流会を開催しました!

昭和ポップス倶楽部では、毎月2回メンバーが好きなことをプレゼンしたり、あるテーマについて語り合う定期交流会を開催しています。

今回の交流会のテーマは「グループサウンズ」。60年代の音楽をはじめ、世相・カルチャーなど60年代をこよなく愛すメンバーの虎太さんという方がプレゼンをしてくれました!

 虎太さんのプロフィール

イベント概要

「日本の思春期・60年代シリーズ Vol.2/4 〜テケテケが みなぎる若き 音力(グループ・サウンズ 基礎編)〜


プレゼンター:虎太さん

日時:2022年12月23日(金)21:00~23:00

会場:オンラインZOOM

参加人数:13名

バンド「オックス」の『ダンシング・クイーン』でのジャケットポーズをオマージュ!

主催者レポート

昭和ポップス倶楽部代表のかなえ氏です。今回は60年代好きなメンバーの虎太さんがプレゼンターを務め、「グループ・サウンズ(GS)」についてプレゼンをしてくれました!

今回は、基礎編ということでGSのルーツと当時の時代背景、おさえておくべきGSのバンドを一挙に紹介。参加したメンバーは「グループサウンズ」の代表曲だけは知っているという方や、あまり聞いてこなかった方がほとんどでした。また当時はビートルズやベンチャーズの来日で日本中がGSに熱狂していた時代ということもあり、参加者は興味深くチャットでコメントしながら、GSについて学びを深めることができました!

虎太さんはこの1年間「日本の思春期・60年代シリーズ」というテーマを引っ提げて、これまで「御三家」「青春歌謡」などをプレゼンしてくれました。昭和ポップス倶楽部には70年代・80年代が好きなメンバーも多くいますが、60年代が好きなメンバーも少数ながら参加しています。多種多様なメンバーが集まっている分、このような自分の好きなことをプレゼンする機会が、改めて違うジャンルを掘るきっかけになったり、あまり知らなかった音楽を学ぶきっかけにもなります。

次回は、2月4日(土)『60年代シリーズ「グループ・サウンズ」の応用編』をプレゼンしてくれるということなので、気になる方はお試し参加フォームからぜひお申し込みください♪

参加者の感想

  • グループ・サウンズにはいろんな有名バンドがいる中で、時系列を追いながら個々のバンドが見れるっていうプレゼン形式が素晴らしかったです。僕も参考にしようと思いました。

  • 昨日は60sのGSブームについてのプレゼンを聴講してきた。その辺りの時代の音楽はあまり知識がなく、どのバンドも同じようなものだと思ってたが、バンドごとにもそれぞれ特色があることが分かった。またその時期の曲は今聴いてもオシャレに聴こえるんよなー!

お知らせ

昭和ポップス倶楽部では、毎月2回定期交流会、毎月1回イベントを開催しています!「気になるけど、まずは雰囲気や様子を見てみたい・・・」という方は無料お試しで交流会への参加が可能です!

気になる方は、お試し参加申し込みフォームからお気軽にお問い合わせください。

その他お問合せ

昭和ポップス倶楽部は、住んでいる地域、職業、肩書きを超え、「聴く」「観る」「話す」の三拍子で昭和ポップス(70~80年代の大衆音楽)を探究し、その魅力を共有・共感し合う若者のためのコミュニティです。イベントや取材の相談などは問合せフォームよりお気軽にお問合せください。


1997年生まれ・宮城県仙台市出身
昭和60年生まれ以降の若者中心の音楽コミュニティ【平成生まれによる昭和ポップス倶楽部】を運営 | 昭和ポップス資料館を作って戦後の大衆音楽を継承することを目標としています

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