趣味型の音楽コミュニティといえば昭和ポップス倶楽部と言ってもらえるようなコミュニティにしたい。

昨日に続いて2日連続。1週間で3回目のミーティングを行いました!

一体そんなに話し合って何するの?と思うかもしれません。
最近の私たちは、「年間計画」といって事業や顧客、組織やスタッフそれぞれの観点で、1年間の方針やゴール、それを達成するための企画や仕組みを話し合って決めています。

何も方針や計画がないコミュニティ運営では、イベントや交流会に向けての準備、そのほかのタスクがあったりで、本当に自分たちが大切したいことに注力できなかったり、目的やゴールに立ち返ることができなくなったりする危険性があります。そういったことを回避して、本当に目指すべき方向性をまとめて運営をひっぱてくれるのが、この年間計画です。

「●月に外部ゲストをお招きしたイベントをしよう!」

「●月の運営で壁打ちをして、近況を共有し思考を整理し合おう!」

などなど、具体的に明文化して、年間のスケジュールに組み入れるまでがゴールです。

今どんなことを話し合っているかはここには書きませんが、話し合いはそれはそれは、大変です(笑)
コミュニティ運営には、こうしたら強くあたたかいコミュニティづくりができるという傾向や施策はあるけれど、血の通っている人間が集まって形成されている以上、それがうまくいくか、実現できるかはまた別の難しさがあります。

それでも、昭和ポップスを通じて人と人が繋がり、メンバーの皆さんが「自分の居場所」と感じて少しでも前向きに生活の中の楽しみになってもらいたい。そして、「趣味型の音楽コミュニティといったら昭和ポップス倶楽部だよね!」と言われるくらいの知名度や親しみを持ってもらいたいと思い、運営一同、泥臭く頑張っています。

時に試練もあったけど、それでもこうして走り続けられているのは何よりも参加してくれているメンバーの皆さんと、一緒に3人4脚で頑張ってくれている、さにーさんとりょうさんのおかげです。みなさん、いつも本当にありがとうございます!

年間計画も折り返し地点。
今年こそは絶対に達成したいこと。力を入れないといけないことが私たちにはあります。

あともう少し、頑張ろう。

1997年生まれ・宮城県仙台市出身
昭和60年生まれ以降の若者中心の音楽コミュニティ【平成生まれによる昭和ポップス倶楽部】を運営 | 昭和ポップス資料館を作って戦後の大衆音楽を継承することを目標としています

2件のコメント

  1. かなえ氏代表お疲れ様です。
    マラソンで言えば1位、と言えば聞こえがいいかもしれませんね。しかし先頭に立ち続けられることは当たり前じゃないと思います。時より強い風を受けて倒れそうにもなる。我々メンバーが運営におんぶに抱っこな分、運営の責任が大きいと思います。振り返り会やミーティング等話しても話してもなお足りないんだろうなぁと指を咥えて考えることしかできないことをお許しください。僕は他人事では済まさず、少しでも運営が楽できる環境を考えるメンバーでありたいです。

    1. こうたさん、コメントありがとうございます!
      私はいい意味であまりリーダーという自覚がなくて、みんなで神輿を担いでゴールに向かって走っているような感じがします。
      でも、確かに神輿にも「せ〜の!」と掛け声を起こす人がいて、初めてみんなでかつげるのであって・・・私はずっと、先頭に立ってきたんだなと改めて実感しました。
      困った時、人手が足りない時に「協力するよ」って言ってくれる人がいるだけで、精神的にも労力もかなり負担が減ります。こうたさん初め、そういったメンバーに助けられていますのでこれからもそのままでいてくれたら嬉しいです!いつもありがとうございます^^

コメントを残す