2022年12月10日(土)、オンライン交流会を開催しました!

昭和ポップス倶楽部では、毎月2回メンバーが好きなことをプレゼンしたり、あるテーマについて語り合う定期交流会を開催しています。

今回の交流会のテーマは「昭和ポップス倶楽部的9の音粋〜昭和ポップスをJ-POPにしてみた!Vol.5〜」。実際にbayFMで放送されている「9の音粋」というラジオ番組をオマージュし、毎度テーマに付随する楽曲をたくさん流しながら解説するラジオ風プレゼンで、昭和ポップス倶楽部ではお馴染みの企画となっています。なんとこのシリーズは今回で8回目!プレゼンターは、メンバーのレイニー雨玉さんという方が担当してくれました!

イベント概要

「昭和ポップス倶楽部的9の音粋〜昭和ポップスをJ-POPにしてみた!Vol.5〜」

日時:2022年12月10日(土)21:00~23:00

会場:オンラインZOOM

参加人数:19名

テーマの「Jポップにしてみた」から「J」のポーズ

主催者レポート

昭和ポップス倶楽部代表のかなえ氏です。今回は昭和ポップス倶楽部でお馴染みのプレゼン「昭和ポップス倶楽部的9の音粋」シリーズの第5弾を開催しました。ちなみにサブタイトルは「昭和ポップスをJ-POPにしてみた!」ですが、これはレイニー雨玉さん曰くこんな思いを持ってこのサブタイトルにしたのだそう。

  理由としては、雨玉は確かに昭和ポップスが好きなのですが、90年代前半もかなり好き。言葉の定義とか世代間断絶とか面倒なので、つないで曲聞いちゃえばいいじゃんとおもったのでこのテーマでやろうと思いました。しかもつなぎ方は縦横無尽!すでに10回以上はできそうとなったので、めでたくシリーズ化となりました!(私の中だけで決定(笑))

雨玉(ametama)のnoteより https://note.com/ametama/n/n9fb5de70fbb3

意外に思う方もいるかもしれませんが、昭和ポップス倶楽部のメンバーは昭和の音楽が好きな人が大半ですが、90年代の音楽が好きなメンバーも数多くいます。もちろん当時の洋楽から最近の洋楽まで、音楽そのものが好きでジャンルレスに聞くけど、その中でも”自分の音楽嗜好の核となるのは昭和ポップス” という人たちも多いのです。
だからこそ、互いの「好き」を尊重しあい「昭和ポップス」という共通項で繋がっているのが昭和ポップス倶楽部!といった感じでしょうか(笑)

さて、話は戻りそんな雨玉さんの思いから始まったこのシリーズ。今回は80年代後半に活躍したバンド「THE TOPS」についてプレゼンをしてくれました!


「『THE TOPS』ってなに?!」「プレゼンの内容が気になる〜」と思った方は、プレゼンの内容をわかりやすくまとめてくれたレイニー雨玉さんのnoteをぜひ覗いてみてください↓

毎度のプレゼンとは違い、今回のようなラジオプレゼンでは参加者はマイクとカメラをオフにして、基本的にチャットでの交流がメインになります。ニコニコ動画の画面上に次々にコメントが流れるように、プレゼン中はチャットが次々に流れます。パーソナリティ(プレゼンター)の雨玉さんはそこから、コメントを拾って和気藹々と交流をしながら番組を進めていくのがこのプレゼンならではです。

レイニー雨玉さんのプレゼンは今年で一旦終了ですが、すでに来年の企画も考えているようなので今からとても楽しみです!!

参加者の感想

  • 今日の交流会では新田一郎3プロデュースのファンクグループTOPSをメインのプレゼンが。邦楽そして彼らのルーツであるブラスロックのチェイスといった洋楽含め意外性の有る選曲がその後の解説でパズルの如く組み合わさってくような感覚に圧倒された二時間でした!
  • 今日はラジオ形式の企画に参加(聴講)してきた!TOPSというバンドがテーマだったが、辿っていくと爆風スランプなど色々なバンドに繋がってたりして興味深かったあとホンモノのラジオを聴いている感覚で、次回も是非聴きたいと思った!

お知らせ

昭和ポップス倶楽部では、毎月2回定期交流会、毎月1回イベントを開催しています!「気になるけど、まずは雰囲気や様子を見てみたい・・・」という方は無料お試しで交流会への参加が可能です!

気になる方は、お試し参加申し込みフォームからお気軽にお問い合わせください。

その他お問合せ

昭和ポップス倶楽部は、住んでいる地域、職業、肩書きを超え、「聴く」「観る」「話す」の三拍子で昭和ポップス(70~80年代の大衆音楽)を探究し、その魅力を共有・共感し合う若者のためのコミュニティです。イベントや取材の相談などは問合せフォームよりお気軽にお問合せください。

1997年生まれ・宮城県仙台市出身
昭和60年生まれ以降の若者中心の音楽コミュニティ【平成生まれによる昭和ポップス倶楽部】を運営 | 昭和ポップス資料館を作って戦後の大衆音楽を継承することを目標としています

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